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2005/01/30

Jレスキューに記事を掲載

T-RS-0516
現在発売中の『Jレスキュー』vol16冬号(イカロス出版)に記事を掲載しています。

特集『日本の消防力2005』の中で、一番最後の記事(P.49)なんですが、「どうなっている?日本の災害時の無線通信網」。サブタイトルは「山古志村は通信途絶で孤立した」、です。

私は、これまでも無線通信関係の記事を多く書いてきており、この手の話は、専門分野なんです。
新潟中越地震では、無線通信設備のダウンによって、孤立した地域が外部と連絡を取ることができず、初動の救援活動に影響がでました。災害発生時の連絡手段として、どんなものがあるのか、詳しく解説しています。専門的なので、ちょっと難しいかもしれませんが、興味のある方は一読くださいませ。

あとP.131には『災害時の通信手段として有効なアマチュア無線』という記事も書いています。

ちなみに『Jレスキュー』(季刊)は、消防・防災関係の専門誌です。消防関係の方々がたくさん読んでおられます。全国の書店の雑誌売り場に置いてあります。

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» かなりディープな、専門書の世界。 [ある編集者の気になるノート]
雑誌には「専門誌と呼ばれる、特定の分野に特化した内容の雑誌がある。 たとえば、鉄道の雑誌とか、AV機器の雑誌とか、ペットの雑誌とか。 これらの雑誌は、普通、... [続きを読む]

受信: 2005/02/01 16:09

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