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2005年3月

2005/03/26

航空自衛隊のF-15戦闘機

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フリーライターの坪田敦史です。3月下旬だというのに、北海道は荒れ模様です(激しく吹雪いてます!)。

ちょっと前に撮影したものなのですが、千歳基地に着陸した航空自衛隊のF-15戦闘機。上の写真は、このときだけ晴れて日が当たり、綺麗に撮れました。
下の写真は吹雪の中撮影。エンジンの空気取り入れ口(エアインテイク)を良く見てください。左右アンバランスですネ。F-15は、エンジン出力に応じて、口の大きさが可変する構造になっています。

アイドル状態では、エンジンのインテイクが下がるのが普通です。左は下がっていますが、右(写真の方向では左側)エンジンは上がっています。これは右エンジンだけカット(停止)している状態です。
雪国のオペレーションでは、地面が滑りやすい場合、このようにアイドル推力をさらに落としてタキシングすることがあります。もちろんエンジン1基でも、タキシングはできます。着陸後、滑走路にタッチダウンした瞬間に右エンジンを切るパイロットも多いようです。(Nikon D70で撮影)

3月も終わりに近づき、これで冬ネタも終わりかな。春ネタを考えなくっちゃ。
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2005/03/21

自衛隊名機シリーズ(5) 出版

t4bookフリーライターの坪田敦史です。このほど新しいムックが出版になりました。

自衛隊名機シリーズ(5)『航空自衛隊T-4/C-1/E-767』(イカロス出版/1,143円)です。F-2、F-15、F-4、T-2/F-1と続いた、シリーズの5作目。まだ決定したわけではないのですが、これでシリーズは完結となる予定です。

今回はT-4/C-1/E-767というタイトルがついていますが、ようは「航空自衛隊の戦闘機以外のすべての機種を網羅している」という意味です。練習機の代表としてT-4、輸送機の代表としてC-1、その他の航空機の代表としてE-767を掲げて詳しく掲載していますが、そのほかの救難機やヘリコプターについても、ちゃんと載っています。

この本の企画、構成、執筆(一部を除く)は、すべて私が担当しました。航空自衛隊機ファンに満足して頂ける内容になっているか不安ですが、まずは書店で見て下さいませ。3/22発売です。

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2005/03/16

宮崎で取材

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 フリーライターの坪田です。宮崎に行ってきました。ここは空港に降り立つと、ヤシの木があって、南国の雰囲気です。でも、全然暖かくないっ!! やっぱまだ冬ですね・・・
 スカイネットアジア航空に初めて乗りました。機材はB737ですが、機内はちょっと古い感じです。そんなに快適とは言えなかったけど、安かったのでよし。

 目的は、先月発足したばかりの「宮崎県防災救急航空隊」の取材です。ヘリコプターはベル412EP、1機で、県内の消防隊員が選別されて航空隊を編成しています。まだ活動を開始したばかりということで、救助の実績はなく、一生懸命訓練に励んでいました。宮崎県は防災ヘリの運用経験がまったくないので、まだ試行錯誤のようです。

 実際にヘリを使った訓練も見せて頂き、久しぶりにヘリのダウンウォッシュを浴びてきました。快感です!! でも、体ごと吹き飛ばされそうになり、地面に転がりましたが(^^;)
 下の写真は、ホバリングのほぼ真下に入って撮ったものです。こういう取材は、事前にパイロットと綿密に打ち合わせをしてあり、ヘリの進入方向やカメラマンが撮ったら逃げる方向などを決めてあります。取材は安全第一です。
 写真はコンパクトデジカメで撮ったもの(取材メインカメラはポジで撮ってますので)。シャッタースピードを変えられないので、右上の写真はヘリのローターが静止してしまって、飛んでる感じがしないですね。
 記事は、次号の「Jレスキュー」に掲載します。
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2005/03/12

霧笛荘夜話

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フリーライターの坪田敦史です。
作家・浅田次郎さんの作品で、『霧笛荘夜話(むてきそうやわ)』が今、話題を呼んでいます。7つの短編からなっていますが、このほど小説をイメージして作られたミニアルバムが発表されました。
小説とタイアップしたイメージ音楽という訳です。クラシックベースの楽曲ですが、中にはエレキギターをアレンジした曲も入っています。

先日、このCDの発表記念ライブがあり、招待を頂いたので行ってきました。写真をご覧の通り、六本木のスイートベイジルです。ここは料理がおいしくて、いい音楽が聴けるお気に入りのライブハウスです。浅田さんのサイン本もゲットさせて頂きました。
写真中央でヴァイオリンを弾いているのは、言わずと知れた高嶋ちさ子さん。知り合いの音楽家もレコーディングに参加しているので、CDと小説の宣伝しておきます。

http://columbia.jp/mutekiso/
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200411-03/
yawa3---あらすじ(Web角川より抜粋)---
とある港町、運河のほとりの古アパート「霧笛荘」。かつては、東洋趣味の外国人貿易商の別宅として使われていたらしいその建物には、いかにも異国情緒あふれる不思議な装飾が施されている。
「霧笛荘」には、アパートを管理する纏足の老婆が住んでおり、六つの部屋が用意されている。あなたは老婆に案内されて一つ一つの部屋をめぐり、かつてそこに住んでいた人々の人生の物語を聞かされる。「霧笛荘」の住人はみな、不器用だけれども誠実に、普通とは少し違っていてもそれなりに幸せに生きていたのだが――比類ない優しさに満ちた、切ない感動を呼ぶ七つの物語。

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