新潟 ロシアの旅客機
↑ウラジオストクから飛来したツポレフTu-154M。
この無骨なフォルムは、ボーイングやエアバスにはない魅力がある。
第2エンジンの空気取り入れ口が楕円形。
ライターの坪田敦史です。
先日、新潟空港に行ってきた。
新潟は極東ロシアへのゲートウェイ。シベリアからロシアの旅客機がやってくる。
ここは、ロシア機ファンにとって聖地といえるかもしれない。
「たまには新潟へ行ってロシア機でも見てくるか」 なんていうほど。
ちょっと前まで、月刊エアラインで、ロシア機をテーマにした連載を書いた。楽しんで頂いた読者も多かったようだ。
この日は、天気もよく、いい写真が撮れた。もちろん取材。
↓(クリックで拡大)
機体はほぼ水平なのに。バックの海(水平線)が傾いているのが気になる・・・。
水平感覚。キミならどっちを基準にフレーミングする?
ちなみに水平線をピッタリ水平にセットすると、2機の機体はもっと左下がりとなる。
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