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2006年8月

2006/08/28

新潟 ロシアの旅客機

Tu1541_2
↑ウラジオストクから飛来したツポレフTu-154M。
 この無骨なフォルムは、ボーイングやエアバスにはない魅力がある。
 第2エンジンの空気取り入れ口が楕円形。

ライターの坪田敦史です。

先日、新潟空港に行ってきた。
新潟は極東ロシアへのゲートウェイ。シベリアからロシアの旅客機がやってくる。

ここは、ロシア機ファンにとって聖地といえるかもしれない。
「たまには新潟へ行ってロシア機でも見てくるか」 なんていうほど。

ちょっと前まで、月刊エアラインで、ロシア機をテーマにした連載を書いた。楽しんで頂いた読者も多かったようだ。

この日は、天気もよく、いい写真が撮れた。もちろん取材。

↓(クリックで拡大)
機体はほぼ水平なのに。バックの海(水平線)が傾いているのが気になる・・・。
水平感覚。キミならどっちを基準にフレーミングする?
ちなみに水平線をピッタリ水平にセットすると、2機の機体はもっと左下がりとなる。
Tu_1

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2006/08/20

『救国のイージス』

D080

ジャーナリストの坪田敦史です。
先月末、こんな本が緊急出版されました。

『イージス艦 vs 弾道ミサイル 救国のイージス』(イカロス出版)

私は本のトップ記事で、7月5日のテポドン発射の状況について解説しています。
興味のある方は御覧下さい。

http://www.ikaros.co.jp/
---イカロス出版サイトより-------------
◎緊急発売! 弾道ミサイルとイージス艦、極東地区の今後はどうなる!?◎ ■「北朝鮮 最新情勢」 弾道ミサイルの脅威とは/図解・北朝鮮の弾道ミサイル/日本の弾道ミサイル防衛 ■「海上自衛隊・イージス艦大研究」 海自イージス艦イラスト詳細解説7700トン型・こんごう型/「こんごう」CICに潜入/「こんごう」訓練航海密着記/「こんごう」写真解剖/“実戦の海”のイージス艦・インド洋での役割を知る/新イージスへの道のり ■「米海軍のイージス」 最新型「ピンクニー」の実力/対弾道ミサイル型と対テロ型2タイプに進化するイージス艦 ■世界のイージス艦カタログ ほか。 
-------------------------

Aegis2

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2006/08/04

月刊『エアライン』 9月号

Tam0609

 ライターの坪田敦史です。もう8月になってしまった・・・相変わらず、常に締め切りに追われています。

 またまた自分の記事の宣伝。
 今月号の『エアライン』(イカロス出版)でも、いくつかの記事を掲載しています。ご覧下さい。
 http://www.ikaros.co.jp/

--特集・航空管制進化論--
●空の交通整理はこうなっている
 航空管制基本の「き」 (p.34~)
●Air Traffic Management Center
 航空交通管理センターが本格運用を開始 (p.40~)
--------------
●東海岸飛行機ウォッチング見どころツアー
 航空大国アメリカの“聖地”を歩く (p.52~)
--------------
●基礎から学ぶ航空管制教室
 いよいよファイナルアプローチへ (p.115)

↓福岡にある航空交通管理センター(ATMセンター)を取材。
Atm

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