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2008年3月

2008/03/31

KC-767空中給油機 公開

航空ジャーナリストの坪田敦史です。

先日、日本が世界で初めて導入した空中給油機KC-767が、報道陣に公開されました。
すでにTVニュースや新聞で報じられましたが、私の写真と記事は、次号の航空雑誌で掲載されます。(いま記事を書いているところです)

KC-767。ボーイング767旅客機を改造した機体。
Kc767001

機内に装備されている空中給油のオペレーター席。私はフランスのエアショーで、このシステムの操作をすでに体験済み。カメラ映像だけで、飛びながら他の航空機に対して給油操作ができる。
↓こちらも参照。
http://tsubotch.cocolog-nifty.com/skymonologue/2005/08/16_128f.html
Kc767002

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2008/03/18

イラン航空 乗った

Iran01
↑ボーイング747SP型(胴体の短いジャンボ)。この機材を使って日本に乗り入れているのは、いまやイランだけ。かなり古い機体。

ジャーナリストの坪田敦史です。

イラン航空に乗ってきた。
成田から週2便だけ、30年以上も毎週飛び続けている航空会社なのだが、「乗った」という人の話は、ほとんど聞いたことがない。
イスラム色が強く、機材も古いことから、私ですら、乗る前日から緊張してしまった(笑)

東京→北京→テヘランのルートで飛んでいるが、イラン上空に入る前に、女性客も全員スカーフを被らなければいけないとか?(真実は不明。私は北京までの搭乗) 
乗る前には日本の入国管理官に手錠を掛けられていた強制送還者が、機内では私の近くに座っていて、なんだか怖かった。
良かったのは、燃油サーチャージ料金がないのだ。さすが産油国!

↓機内食。スプーンとナイフはステンレス製のものだった。ミール時の飲み物は、ぬるいコーラかスプライトしか選択肢がない。食後のコーヒーはあったが。なお、アルコールの提供は一切なし(イスラムのため)。
Iran2

↓客室乗務員の半数は男性。女性は、ベール姿。でも愛想は良かった。日本人CAさんが1人乗っていたのが心強かった。機内にはpray roomが存在し(2m四方くらいの部屋)、常に誰かがお祈りをしていた。
Iran3

↓かなりボロボロな機内。毛布と枕は、座席数と同じ数はなかった。
Iran4

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