ジャーナリストの坪田敦史です。
海外の空港に行くと、お土産も買わずに、写真ばっかり撮っている。
やっぱ、私はマニアなのかなあ?
こういうカラフルな看板が、アートに見えてならない。
左上から、エアマルタ、エアモーリシャス、飛んでキプロス航空、ブルガリア航空、クロアチア航空、チュニスエア・・・(もういいって!)
チェックインカウンターの横に、日本にはない航空会社のいろいろなロゴが、ごちゃっと並んでいる。海外の空港に来た!っていう実感。旅の心をくすぐる。
「こんなの撮って楽しいんですか?」と言われてもしょうがない。
これで旅の思い出にできる私は、安上がりかも。
↓ ディパーチャーやアライバルのインフォメーション・ボードも撮る。日本では見られない発着地の地名を見てるだけでも面白い。「ここから、どこに行けるんだろう?」って。ブレーメン?、ニース? 帰国時にこういうのを見ると、帰りたくなくなる。その場で新しい航空券買って、飛び乗ってしまいたい。
↓ 昔はプレートがパラパラと音を立てながら、めくれ下がる(?)方式のボードだったけど、今はほとんどが電光掲示板になってしまった(シャッタースピードを落とさないと綺麗に撮影できない。ターミナルって暗いことが多いので、結構ブレる)
空港施設は撮影禁止のとこもある。15年前のギンポ空港(ソウル)なんかでは、こういう写真を撮ってるだけでも銃を持った警備兵が飛んできた。今はそんなこともないかと。ロシアや中東は、気をつけないとやばい。
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