【新刊です】 『戦慄のロボット兵器 (DIA COLLECTION)』
航空ジャーナリストの坪田敦史です。
拙著、新刊案内です。
『戦慄のロボット兵器 (DIA COLLECTION)』
石川 潤一 (著)、後藤 仁 (著)、坪田 敦史 (著)
(ダイアプレス刊、9月26日発売、600円)
http://diapress.jp/archives/3445.html
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コンビニ他、全国書店で発売開始されました。
ライター3名共著による新刊です。
私は無人航空機について解説を担当しています。
本のタイトルは少し物騒な印象があるかもしれませんが、アメリカを中心に世界で使われている無人航空機とは、どんなものなのか。解説はそこに重点を置いています。
パイロットが乗らない航空機として、技術的には非常に優れたものです。
無人機を使用することのメリット、デメリットについても解説していますので、ご一読下さい。
いま、国際的にも「ロボット兵器」が話題、議論になっています。
ただ、現代の無人機の目的は、まだまだ偵察(情報収集)が主体で、すぐさま自動攻撃兵器として使われるというような認識は、ちょっと違うことを改めて知って頂きたいと思います。
※コンビニ価格で買って頂けるタイプの、文庫本です。
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