「ジャンボ」ラストフライト TBS『ひるおび』に出演
航空ジャーナリストの坪田敦史です
3月31日、ANAのジャンボ(ボーイング747)の最終便が飛びました。
国内の旅客便としては、最後の便ということで、大勢のファンが羽田空港で別れを惜しみました。
私もジャンボと共に育った世代です。空港に行けば、必ずジャンボがいましたし、数え切れないほど搭乗しました。
「ジャンボ」がある風景が当たり前だったのです。しかし、近年どんどん機数が減り、羽田の雰囲気も変わってきていました。そして遂にJAL、ANAの全機が退役。感慨深いものがあります。
国内線でこれだけ多くのジャンボが飛んだ国は、世界でも日本だけです。
特に、機内に入ってすぐ階段を上り、「2階席」に座るというのは、やっぱり良かったですね。
今回TVの報道番組でも747(ジャンボ)の魅力や特徴について解説させて頂きました。↓TBS系列『ひるおび』4/1放送 ~「さよならジャンボ ボーイング747「ひるおびハテナ」のコーナーにて。
(番組レビュー)
さよなら“ジャンボ”なぜ?44年の歴史に幕!http://jcc.jp/news/8191831/
最近のコメント