2008/06/22

サミット準備 「ヘリコプター」編

記者の坪田敦史です。

サミットの警備がすごいから、今、洞爺湖行けるの?なんて会話が、地元では多い。そんな「行き控え」の影響?で、温泉宿も、今はまだ空いてるそうだ。

これは、日本の「政府専用ヘリコプター」。
国内で首相や天皇などの要人(VIP)を輸送するため、常時、3機が関東で待機に就いている。フランス製のヘリで、運航しているのは陸上自衛隊。
すでにサミット準備のため北海道入りしており、会期中は、新千歳空港からウインザーホテルまで、世界各国の関係者を輸送する。

写真は、航空雑誌『Jウイング』2008年4月号で掲載するため、昨年末に私が取材したもの。
機内には10席くらいの革張りシートがあり、液晶モニターや衛星電話も設置されている。でも、セキュリティの関係上、機内は非公開。
Ec225lp
特別輸送ヘリコプター隊・木更津駐屯地(千葉県) EC-225LP

*100,000までカウントダウン。あと2~3日で達成しそう!!

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2008/06/16

サミット準備 「お土産」編

じめじめした梅雨の東京を避けて、最近は北にいることが多いライターの坪田敦史です。

今、北海道では、サミットに向けて様々な準備が行われている。
新千歳空港や洞爺湖周辺の観光地では、サミットに便乗した「お土産」が売られている。その中で、面白かったのが、これ。

Summit001

G8首脳が温泉に入ってるイラストパッケージの入浴剤。

この中に、プーチンがいるのだ。レアモノになるんじゃないかと思って、とりあえず買ってみた。だって、サミットに来るロシア首脳はメドベージェフでしょ?

これ買ったのは4月なんだけど、このイラストは今、変更されているのだろうか?

(↓)新千歳空港には、G8首脳の特別機が次々と飛来する予定。
そのために、空港に臨時のVIPターミナルが建設された。内部は貴賓室や記者室になっているらしい。平屋で、サミット終了後は取り壊すとのこと。国旗掲揚の竿が9本立っている(G8+EU)。しかし、実際には、VIPが千歳に到着すると、すぐに待機しているヘリコプターでウインザーホテルに移動する予定で、この「小屋」でVIPがゆっくりすることはないだろうと?
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2008/06/08

本日の撮りおろし C11 171 ふらの・びえい号 

写真家の坪田敦史です。

最近あんまり写真撮りに行ってないなー、と思い、とりあえず車に一眼レフを積んで出かける。
梅雨のない北海道は、とても心地よい季節。たまには、違うネタを。

今日、美馬牛(びばうし)駅で撮影したSL。
普段、富良野・美瑛を走ってるノロッコ号が、この週末だけSLを連結するということで、沿線には大勢のファンが撮影に来ていた。(無人駅だけど、安全確保のため警備員の方がいたほど)

これまで鉄道写真を撮る仕事をしたのは、ほんの少しだけ。今日も単なる趣味。SLは生き物のようで、撮影の瞬間、ちょっとした興奮がある。これまでに海外でも結構撮ってるしな。

鉄子ブームの影響? カメラを持った女性ファンも、ちらほら見かけた。

(↓クリックで拡大)
黒い車体は、露出調整が難しく、飛行機を撮る時とは違った「構え方」が必要。
1/500 F/5.6 ISO-200 シャッター優先 +0.3ステップ
Slbibaushi0001

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2008/06/02

星出宇宙飛行士 シャトルのマニュアル

Hoshi01ジャーナリストの坪田敦史です。

スペースシャトルの打ち上げ、まずはおめでとう!

 シャトル打ち上げ取材のため、私もフロリダに駆けつけようとは思っているのですが、忙しくて、いつもタイミングが合わない。シャトルの打ち上げは、遅れることが多いので、時間的な余裕を持って取材に臨まないと、リスクが高いのですよ。
Hoshi02
 しかし、3月の土井さんも、昨日の星出さんも、予定通り打ち上がったので、今回取材に行かれてるジャーナリストの方々は、とても運がいいですね。

 次に日本人が上がるのは、来年2月の予定で、若田さんが「きぼう」建設3便目に搭乗。取材の次の機会を狙いたいと思います。

【写真】昨年、東京のJAXAで記者会見した際の星出さんたち。私がお会いしたのは、このときだけです。
 星出さんはスペースシャトルのチェックリストを見せてくれました。しかしながら、このときはディスカバリー(OV103)ではなく、アトランティス用(OV104)のマニュアルを持っていたんです。
Hoshi03

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2008/05/28

アメリカ軍の機内食

雑誌記者の坪田敦史です。

米軍機内に用意されたクルーミール(乗員用の機内食)。
「お弁当」にしては箱ばっかりでかくて、「何が入ってるんだろう?」思いきや、サンドイッチ、水、ポテトチップス、チョコ!
って、これお菓子じゃないか!!
毎日こんなの食ってるんですよ、アメリカ人は・・・。

午前中に離陸して、基地に戻るのが夕方。このときは空中給油機に乗って約9時間のフライトだった。機内でのランチはこれだけ。でも記者の人達にも配られました。タダで頂いたので、ありがたいです。

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Ata01

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2008/05/21

世界の機窓から -1 (岩手山)

ライターの坪田敦史です。

ブログの更新をしていないと、「最近どうしてるんですか?」なんて言われます。
生きてます。忙しいです。最近は国内を点々としていることが多い。

とりあえず、いつものルートを飛ぶ。
 札幌→東京
右の窓側席に座ると、盛岡上空のすぐ手前で岩手山が見える。
お決まりの機窓なのだが、この山は頂上にポッカリ「お釜」があるのが特徴。
標高は2038m。

この写真は、先週末に撮影したもの。
頂上付近だけにある残雪と、新緑がミックスした今ならではの景色。
6月に入れば、残雪も消えるだろう。
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↓これは同じ風景を2月に撮影したもの。雪化粧が美しい。
 上空、約10000mからの撮影。
Iwate01

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2008/03/31

KC-767空中給油機 公開

航空ジャーナリストの坪田敦史です。

先日、日本が世界で初めて導入した空中給油機KC-767が、報道陣に公開されました。
すでにTVニュースや新聞で報じられましたが、私の写真と記事は、次号の航空雑誌で掲載されます。(いま記事を書いているところです)

KC-767。ボーイング767旅客機を改造した機体。
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機内に装備されている空中給油のオペレーター席。私はフランスのエアショーで、このシステムの操作をすでに体験済み。カメラ映像だけで、飛びながら他の航空機に対して給油操作ができる。
↓こちらも参照。
http://tsubotch.cocolog-nifty.com/skymonologue/2005/08/16_128f.html
Kc767002

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2008/03/18

イラン航空 乗った

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↑ボーイング747SP型(胴体の短いジャンボ)。この機材を使って日本に乗り入れているのは、いまやイランだけ。かなり古い機体。

ジャーナリストの坪田敦史です。

イラン航空に乗ってきた。
成田から週2便だけ、30年以上も毎週飛び続けている航空会社なのだが、「乗った」という人の話は、ほとんど聞いたことがない。
イスラム色が強く、機材も古いことから、私ですら、乗る前日から緊張してしまった(笑)

東京→北京→テヘランのルートで飛んでいるが、イラン上空に入る前に、女性客も全員スカーフを被らなければいけないとか?(真実は不明。私は北京までの搭乗) 
乗る前には日本の入国管理官に手錠を掛けられていた強制送還者が、機内では私の近くに座っていて、なんだか怖かった。
良かったのは、燃油サーチャージ料金がないのだ。さすが産油国!

↓機内食。スプーンとナイフはステンレス製のものだった。ミール時の飲み物は、ぬるいコーラかスプライトしか選択肢がない。食後のコーヒーはあったが。なお、アルコールの提供は一切なし(イスラムのため)。
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↓客室乗務員の半数は男性。女性は、ベール姿。でも愛想は良かった。日本人CAさんが1人乗っていたのが心強かった。機内にはpray roomが存在し(2m四方くらいの部屋)、常に誰かがお祈りをしていた。
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↓かなりボロボロな機内。毛布と枕は、座席数と同じ数はなかった。
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2008/02/29

2月の「お正月」

すっかりご無沙汰。今月も最終日。だから急いで今月の報告を!
世界を歩き回るライターの坪田敦史です。

昨年暮れから、海外にいる期間が長く、特に今月はほとんど日本にいなかった。

携帯にときどき電話が掛かってくる。
「もしもし、いま、また海外ですか?」
坪→「ええ、いま大陸ですけど、何か?」

こんなやりとりが毎日。
私はドコモを使っているけど、携帯のリングの音が、海外にいる場合、通常とは違う音になるらしく、携帯を持っているだけで、電話に出なくても、海外にいるのがバレてしまう。電源をオフにしていても、現地の通信会社によって「ただいま電波の届かない所にいます」のような音声が現地語で流れるらしい。自分では分からないのだが。

▼アジア方面に行ってたんだけど、その中でも「旧正月」(2/6~21まで!長い!)さなかの中国を体験した。
いたるところで花火と爆竹が連日、夜5時から11時くらいまで続き、かなりノイジー。最初は、お祭りムードでいい感じだと思ったが、あれを国全土でやってるのかと思うと、ややクレイジー?

▼2月初旬の「春節」を過ぎると、中国では日増しに暖かくなっていく。日本では3月中旬くらいにならないと、誰も春だと考えないが、中国では、きちんとこの日を境にスプリングに移行するのだ。「旧暦」とは、このことなのか、と実感。
日本は、だいたい2月上旬が最も寒いけど、中国では1月中旬から下旬が最も寒く、季節感は少し早いほうにズレているようだ。

▼そして、2/14のバレンタインデー。男女の恋愛を確認する日だから、通常は男性が女性に花束などを送る。
「日本では女からの一方通行でチョコをもらうよ、しかも義理チョコ(私は英語でcourtesyとか、not true loveという言い方でしか説明できなかったが)なんてものもあるよ、と外国人に説明したら、「日本は異常だ」と言われた。もちろん、3/14ホワイトデーの習慣は、日本独特のもの。知ってた?

↓新年を祝う。お寺(北京)と、「おみくじ」の出店。「ねずみ年」は世界共通。
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2008/01/15

新年、ご挨拶、近況、初飛行。

ライターの坪田敦史です。

2008年も明け、もう半月以上が経過してしまいました。
いつもお世話になっている方々に、新年のご挨拶もきちんとできず、申し訳ありません。単に、忙しすぎる・・・だけでございます。
年末年始の余暇もありませんでしたが、追々休暇を取ろうと思っています。

皆様、改めて、
-----今年もどうぞよろしくお願い致します。-----

↓飛び回ってます。
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